- 【2019年6月28日】令和元年第2回港区議会定例会が閉会しました。
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19日から始まった令和元年第2回港区議会定例会が閉会いたしました。
本会議での初質問、委員会での質疑や審議など初めての経験を重ねながら、無事に最終日を終えることが出来ました。
採決の際の態度表明、本会議での起立しての賛成意思表示など、区民の皆様の代表と考えると責任の重さに身が引き締まります。
いつまでも初心を忘れず、これから益々精進して参ります!
また定例会中でしたが、21日に国会で日本語教育推進法が可決したことを受け、我が地域で外国人技能実習生の日本語教育に携わっている古市輝子さんと馬杉則彦さんと共に、参議院会館を訪ね、公明党里見隆治議員と懇談の時間を持たせていただきました。
互いに闊達な意見交換ができ、次につなげることが出来たと思います。
引き続き、関わって参りたいと思います。
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- 【2019年6月22日】男女平等参画フェスタinリーブラ2019
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今日は午前中から白金小学校でPTA主催で開催された子どもまつりにお手伝いで参加させていただきました。
私は520本のフランクフルトを皆さんと協力し茹で作業を。ミッションコンプリートしたところで用事のため早めに退散いたしました。
午後からはみなとパーク芝浦で開催されている「男女平等参画フェスタinリーブラ2019」にお邪魔致しました。
その中で開かれた森田ゆりさんの講演会を拝聴し、大変勉強になりました。
森田さんは女性や子どもに対する暴力防止教育を日本に届けた第一人者で、「女性・子どもと暴力」と題した本日の講演は、虐待へとつながる体罰の危険性と、誰もが見つめなおさなくてはいけないテーマについてのお話でした。
日本人成人2万人のうち60%がしつけのために子どもを叩くべきだと答えた調査結果があることを踏まえ、本気で虐待をなくすには「体罰は時に必要」→「体罰が必要な時はない」への意識変革、決して体罰をしない、させない意識変革が広く浸透することが不可欠であると論じておられます。
日本は欧米に比べてもまだまだ人権に対する意識が低いと言われています。特に子どもと女性の人権に対しては制度改革もまだまだ必要です。「誰も置き去りにしない社会」への道は始まったばかりです。
限られた時間の中で自分に何ができるのか、何をすべきなのかを自問する貴重な機会となりました。
しっかりこれから頑張って参ります。
皆さんも一度みなとパーク芝浦内の「港区立男女平等参画センターリーブラ」に足を運んでみてください!
帰りにマスコットのリーブラちゃんと一緒に写真を撮りました。 - 【2019年6月16日】港区消防団ポンプ操法大会に参加しました。
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区立芝公園で港区消防団ポンプ操法大会が開催されました。
港区には、芝消防署、赤坂消防署、麻布消防署、高輪消防署の4つの消防署があります。
この各署の中に消防団が組織され、地域に応じて分団が組まれます。
消防団は法律に基づき設置されている消防機関であり、消防団員は特別職(非常勤)の 地方公務員ですが、それぞれの職業を持った地域住民の方々が地域を災害から守るために 自らの意思で消防団に入団しています。
消防団は日頃から火災の予防や消火活動、 防災訓練の支援など地域防災のリーダーとして重要な役割を担っています。
今日の大会はその普段の訓練の成果を競い合う一年に一度の大会です。
皆さんが真剣に取り組まれている姿に、陰で地域を見守ってくださる方々がいることに改めて感謝の思いを抱きました。
結果、高輪消防団第一分団が優勝されました!
まさに私が住む地域の分団です。すごく誇りに思います。
栄誉あるこの受賞を、是非地域の皆様にも知っていただけるようアナウンスして参ります。
準優勝、3位そして受賞を逃された皆様も本当にお疲れ様でした。
港区の安全安心はこうした陰の努力があればこそ保たれていることを、これからも伝えていきたいと思います。 - 【2019年6月8日】赤羽小学校運動会・全国重症心身障害児(者)を守る会
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午前中赤羽小学校の運動会に参加しました。雨が心配されましたが、最後まで雨に遮られることなく全てのプログラムをやりきることが出来ました。
午後からは「全国重症心身障害児(者)を守る会」創立55周年記念大会が開催され、シンポジウムに参加して参りました。
奇しくも会の設立がわが党の結党と同じ昭和39年。高度経済成長の真っ只中、社会から見離された子どもたちを守り抜いてこられた先人達の努力は、並々ならないものだったであろうと心から敬意を表するものであります。
障害児は、社会から隔絶した世界に取り残されてしまうことがまだまだあります。
誰も置き去りにしない社会、誰もが輝ける社会を本気で作り上げるには、その思いを時代の本流にしなければならない。そう決意いたしました。
これからもしっかり寄り添い頑張って参ります。 - 【2019年6月7日】港区の行政サービスについて
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8時30分から党控室で、子育てママさんからご相談を受けた内容から、今行われている行政サービスを確認し、そのまま予算についていろいろ調べてみました。
いろんなサービスがあることに感心する中、中には5年間利用実績のない助成事業もありました。恐らくは細かくてこのサービスを知らないか、余りに対象者が少ないかで実績がないのではないかと思います。
さらに掘り下げて、もう少しニーズに合う内容に変えるか、無駄なサービスになるようなら無くしていくことも考えた方がいいような気がします。
求められるサービスに必要な予算を当て、不要になったものは精査し無駄を無くしていく。
当たり前のことをやっていくためには、区政をしっかり学び身につけていかなくてはいけないと感じています。
もっともっと頑張って参ります。 - 【2019年6月3日】地域の安全について
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今日は午後に会派打ち合わせを行い、6月19日から始まる港区議会第2回定例会の質問事項について意見交換。私は一般質問に立たせていただく予定のため、これまで頂いているご要望をまとめ、質問させていただきます。
その後地元に帰り防犯カメラの設置場所を確認。現在、高輪支所管内で町会、商店会で設置されているものは53箇所。役所では設置場所までは決まり上教えてくれないので、それぞれの会長のもとに赴き教えていただいています。
今日はメリーロード高輪商店街に設置された13台を一台ずつ確認。ずっと上を向いて歩いていると地域の皆さんから不思議そうに声をかけられました。
まずはしっかり調査し、地域の現状を把握して参ります!
18時からは区立障害者保健福祉センターで開かれた「港区安全の日」式典に参加しました。
この日は平成18年6月3日に起こった当時16才の男子がシンドラー社のエレベーターに挟まれ亡くなるという痛ましい事故を風化させないため、平成30年3月に制定されたものです。
本日は明治大学名誉教授の向殿政男氏が、「安全はみんなで創るもの」と題し基調講演をされましたが、リスクマネジメントをする上で、地域が意識を持ち危険を察知し、皆で共有しリスク回避のため行動を起こすこと、またそれに伴う時間や経費を未来への投資と捉える重要性を語られていました。
事故が起こったあとではなく、起こさないための努力をこれからは更に進めていかなくてはいけないと強く感じました。 - 【2019年6月2日】高輪消防団消防操法大会
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高輪消防署港南出張所で開催された「高輪消防団消防操法大会」に参加いたしました。
高輪消防団は、町名が高輪の「第一分団」、白金台の「第ニ分団」、白金の「第三分団」、港南の「第四分団」の4つの団で構成されており、団員の皆さまは平時は仕事をされながら、休日や平日の夜を使い訓練を行っておられます。
今回は、6月16日に開催予定の「港区消防団ポンプ操法大会」に高輪消防団の代表として送り出すチームを決める大会で5チームがエントリーされ、6人でポンプやホースなどの操作を速く正確に行うとともに、それぞれの動きの美しさを競うものです。
何度も練習を重ねてこられた成果を発揮され、この度は優勝が「第一分団」、準優勝が「第四分団」となりました。
港区消防団ポンプ操法大会でのご活躍を応援しております。 - 【2019年6月1日】運動会に出席しました。
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高輪台小学校と白金小学校の運動会に参加した後、公明党本部にて新人議員研修を受けました。
他区の議員の方々とも懇談し、それぞれの課題を共有することが出来、同期として頑張っていこうと決意し合いました。 - 【2019年5月28日】防犯カメラ設置についてレクチャーを受けました。
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中央区役所の公明党控室に伺い、防犯カメラ設置に向けた取り組みについて、堀田弥生区議にレクチャーを受けて参りました。
堀田区議は、平成25年に区議会で防犯カメラ設置への取り組みについて質問され、その後中央区は4年を掛けて設置事業を行い、平成30年度に16ある全小学校の通学路に合計80台の防犯カメラを設置されました。
港区でも議会で質問に取り上げるものの、遅々として進まない現状があります。
子どもたちを守るため、また地域の安全安心を守るため、何としても進めていきたいと願っております。
そこで堀田区議にお願いをし、これまでの取り組みや課題解決に向けてのアドバイスを受けに参った次第です。
大変親身になってお話を聞いてくださり、解決への糸口となるアドバイスをいただくことができました。 - 【2019年5月25日】各地の小中学校で開催されている運動会に参加しました。
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今日は、先週に続き各地の小中学校で運動会が開催され、御田小学校、白金の丘小学校、高松中学校に参加させていただきました。
真夏日の中、果敢に挑戦する子どもたちに一生懸命声援を送りました。
一番感動したのは、中学3年生の団体競技「ムカデ競争」。
子供たちが仲間と声を掛け合い、
「声出していこーねー」
「合わせていくよー」
「いっち、にっ、さんっ・・・」
一周約200メートルを転ばずに駆け抜けるのは大変ですが、やり遂げたあと感極まり涙を流す子どもの姿に、全力を出すことの大切さを学びました。
夕方にはすっかり良い色に焼けた顔で、地元の北町親和会の定例総会に参加し、終了後の懇親会では地域の諸先輩に地域の歴史を教わり、これから更に町会の発展のために尽力することを誓いました。
さすがに夜は、体が火照ってしまい眠るまで一苦労でした。
これから熱中症対策、日焼け対策しっかりしてまいります。 - 【2019年5月23日】港区産業団体連合会」の通常総会後の懇親会に参加
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夜は「港区産業団体連合会」の通常総会後の懇親会に参加させていただきました。
「港区産業団体連合会」は昭和40年、区内における地域工業団体及び業種別団体の連合体として結成され、現在では7団体で構成されており、団体及びその所属企業の健全な発展に努めておられます。
区外の方からすると、港区にいわゆる町工場があると言ってもイメージがつかない方も多いと思いますが、それこそひと昔前は、工場が軒を連ねていた地域もあったのです。
いまは再開発などによる環境の変化によりその数は減りましたが、いまだその地で仕事をされている方がまだまだいらっしゃいます。
来賓のご挨拶でもありましたが、どんなにAIやICTといった産業が進んだとしても、最後はやはり「ものづくり」の分野に頼らざるを得ないと私自身も感じています。
東京オリンピックの翌年に立ち上がった当団体が、間違いなくこれまでの港区の発展の、引いては経済大国ニッポンの立役者と言っても過言ではないと思います。
明年は東京オリンピック・パラリンピックが開催され新たな時代を迎えます。
これからの新たな港区のまちづくりに「ものづくり」のスピリットが反映されるよう、私もしっかり携わりながら貢献できるよう頑張って参ります。 - 【2019年5月20日】公明党区議団として武井区長に緊急要望書を提出いたしました。
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大津市で保育園児が交通事故に巻き込まれた痛ましい事故を踏まえ、港区としても子供たちを事故から守るため、
- 今一度、改善個所の洗い出しとガードレールやガードパイプ等の必要な処置を進めること
- 警察や関係機関と保育園・幼稚園、また保護者を含めた地域との連携強化を図ること
- 保育園・幼稚園が委縮し教育や保育に制約をきたすことがないよう、保育補助員の増員や、送迎バスの導入を含めた送迎手段を確保するため予算措置を講じるなど、区として子どもたちを守るための配慮を行うこと
以上の3点について要望いたしました。
元気な子供たちの声は、港区の未来を明るくするために不可欠なものです。
子供たちの笑顔・子供たちの未来を守るために、今日も全力で働いてまいります。 - 【2019年5月18日】各所の運動会に参加しました
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今日は快晴の下、各地で運動会が開催され、私は白金の丘中学校に参加させていただきました。
多感な世代の子どもたちが、一生懸命走る姿や運動が苦手だろう生徒も、最後まで諦めず挑戦する姿に、心から声援を送りました。
その後白金小学校で行われている「ふれあい運動会」に参加致しました。
白金小地域10町会+1町会+1マンション自治会の皆様で開かれていて、子どもから大人まで地域で楽しむ運動会です。
私もパン食い競争にエントリーしました。 子どもたちから「なかね大」さんだ!と声をかけられ、和やかな運動会となりました。
校長先生はじめ地域を見守ってくださる方々ともご挨拶ができ、しっかりこれから働きますとお約束いたしました。 - 【2019年5月14日】軽度外傷性脳損傷プロジェクトチームの懇談会
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軽度外傷性脳損傷(MTBI)プロジェクトチームの懇談会に参加させていただきました。
山本ひろし参議院議員を座長とするプロジェクトチームと、MTBI患者の方々でつくられた「友の会」との懇談会で、今まで山口なつお代表が先頭に立ち、また地方の公明党が寄り添い、戦い続けてきた歴史を知りました。
交通事故は元より、ボールや石が頭に当たった、鉄棒から落ちて頭を打ったなど日常で起こりうることがもとで脳に損傷を負い障害が出ることがあります。
症状が分かりづらく、客観的に原因をひも付けするのが難しいため医師の診断が一番のカギになりますが、日本ではまだまだ研究が遅れていたり認知度が低いため、自賠責の保険適用を受けられず苦しむ方がたくさんいらっしゃいます。
「友の会」の代表である佐曽利麗子さんもそのおひとりです。
佐曽利さんは私の住む地域にいらっしゃり、この度は縁あってお声掛けいただき参加させていただきました。
港区では公明党が要望し作製されたリーフレットを、公立小中学校の新入生に配布をし意識啓蒙に取り組んでいます。
私もこれからしっかり携わりながら、課題解決に向け働いて参ります! - 【2019年5月11日】ヒューマンラブエイド主催のシンポジウムに参加しました。
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軽度外傷性脳損傷(MTBI)プロジェクトチームの懇談会に参加させていただきました。
山本ひろし参議院議員を座長とするプロジェクトチームと、MTBI患者の方々でつくられた「友の会」との懇談会で、今まで山口なつお代表が先頭に立ち、また地方の公明党が寄り添い、戦い続けてきた歴史を知りました。
交通事故は元より、ボールや石が頭に当たった、鉄棒から落ちて頭を打ったなど日常で起こりうることがもとで脳に損傷を負い障害が出ることがあります。
症状が分かりづらく、客観的に原因をひも付けするのが難しいため医師の診断が一番のカギになりますが、日本ではまだまだ研究が遅れていたり認知度が低いため、自賠責の保険適用を受けられず苦しむ方がたくさんいらっしゃいます。
「友の会」の代表である佐曽利麗子さんもそのおひとりです。
佐曽利さんは私の住む地域にいらっしゃり、この度は縁あってお声掛けいただき参加させていただきました。
港区では公明党が要望し作製されたリーフレットを、公立小中学校の新入生に配布をし意識啓蒙に取り組んでいます。
私もこれからしっかり携わりながら、課題解決に向け働いて参ります! - 【2019年5月10日】軽度外傷性脳損傷プロジェクトチームの懇談会
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災害時に活躍が期待される「トイレトレーラー」の展示視察(六本木政策研究大学院大学)に議員団の5人で行ってまいりました。
これまでの大規模災害時における避難所でのトイレ不足を解消するため、また、平常時にはイベント等での活用が期待でき、助けあいネットワークつくりのため導入する自治体が徐々に増えているとのことでした。
区としても検討する必要があると感じました。 - 【2019年5月7日】フードドライブを視察しました。
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公明党議員団がこれまで推進してきた「食品ロス削減」の中で、消費期限間近の食品の有効活用として「フードドライブ」の開設を提案してきましたが、この度、清掃事務所内に常設窓口が設置実現しました。
今日は、議員団全員で視察しました。